こんにちは。株式会社ペルソナファースト代表の柴田です。私は新卒で大手アパレルメーカーに勤務をしたのち、ファッション誌の広告代理店に勤務をし、当社を設立するに至りました。私は会社勤務時代に経営・企画・営業・採用・教育と様々な業務に従事し、企業活動における様々な問題と正面から向き合ってきました。
そこで私は、「どんな問題も解決ができる人」と、逆に「どんな簡単な問題でも解決ができない人」がいる事に悩みました。そしてある日「この両者の決定的な違い」について気付かされます。問題を解決ができない人は、「そもそも問題を解決しようとしていなかった」ということです。
正確に言えば「問題を解決できたらいいなあ」とは思っていたのですが、「何としても問題を解決せねば」とは思っていなかったのです。皆さまはこの”違い”についてどうお考えになりますか?
ペルソナファーストではこの”違い”こそが最もテコ入れ(マネージメント)が必要な箇所、最重要課題だと捉えています。
ご存知の方も多いと思いますが、「思考と行動と結果」には因果関係があります。「結果」が出ないという事は「行動」が間違っており、「行動」が間違っているという事は「思考」が間違っているのです。先ほどの”違い”とはこの思考のことを指しています。そもそもが”結果を出そう”という「思考」では無いということです。
有名な本のタイトルで「思考は現実化する」という言葉があります。「絶対に結果を出したい!」と心底願っている人は、無意識的に結果を出す為の行動や言動をしているものです。だからこそ結果がついてきます。
当社のコンサルティングサービスでは、クライアント企業の社員さま1人1人が「問題を解決できたらいいなあ」ではなく「何としても問題を解決せねば!」、「業績が上がったらいいなあ」ではなく「絶対に業績を上げたい!」という「思考」を持てるよう、”その道”のプロがお手伝いをさせて頂きます。ぜひご期待ください。